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インプルーブらしさ

私たちはインプルーブらしさとは何かと問われた時

インプルーブらしさとは、「社員を第一に考えることだ。」と答えます。

『社員第一主義』
一見ひどく薄っぺらい言葉です。それは、多くの人たちは現実はそれほど生易しいものではなく、理想だけではやっていけないことを肌で感じているからです。
それでも、誰がなんと言おうともインプルーブのらしさとは「社員第一主義」です。私たちは、社員の幸せなくして会社の成長などないと考えているからです。

社長である私は、インプルーブを立ち上げる前にある大きな飲食グループ会社で働いていました。
有名なコンサルタントが入り「お客さまに感動を与えるには」というテーマで会社は運営されていましたが、長時間労働やサービス残業は当たり前。社員は会社のために。そこにはお客さまの感動の前に、社員の笑顔さえありませんでした。

会社とは器でしかない。

器の中身が、嫌々働く人たちで満たされるのか。それとも、エネルギッシュに幸せそうな人たちで溢れるのか。私は、器の中身こそがその会社そのものだと感じます。
インプルーブが社員第一主義を掲げるのは、中身こそが会社だと考えるからです。
そう、インプルーブで働く社員こそがインプルーブなのです。

経営スタイル

経営スタイル

理想として社員第一主義を掲げるが、そこに経営戦略がなければそれはただの絵に描いた餅に過ぎません。

私たちインプルーブは他の会社のように店舗拡大による売上の拡大や会社の成長を目指していません。何故ならば、店舗拡大による売上が社員のためになるとは思えないからです。
私は多くの会社が、店舗拡大を急ぐあまり現場の社員が疲弊していく様を幾度となく見てきています。

ではインプルーブが取る経営戦略とは何か⁉︎

それは、1店舗あたりの売上と利益を最大化していく戦略です。
20店舗で20億円の売上を狙うのではなく、10店舗で20億円の売上を狙う。効率的な経営こそがインプルーブが描く、社員第一主義を可能にする経営戦略です。

2つの事業

ではどのようにして、効率的な経営を行うのか⁉︎
私たちインプルーブは大きく分けると2つの事業から成り立っています。

①オリジナル飲食事業
②フランチャイズ飲食事業

インプルーブでは、積極的に勢いのあるFCに加盟することで、インプルーブとしての経営ノウハウを高めていくことを狙っています。そして、私たちは高めた経営ノウハウやスキルを活かすことで、インプルーブらしいオリジナリティがあり収益性の高い独自の飲食事業を産み出す。

こうやって2つの事業をうまく回転させることで、インプルーブという会社を効率的に大きくしていくことが私たちの経営スタイルです。

私たちは一緒に働いてくれる仲間を募集しています。

インプルーブでは、積極的な事業拡大のために豊橋、豊川を中心に一宮、大曽根、新瑞橋など色々な店舗で一緒に働いてくれる仲間を募集しています。もし、このウェブサイトを見て何か感じたのであれば、ぜひ私たちとお話をさせてください。あなたの人生と私たちの人生が同じ方向に進めることを心から願っています。

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